イラストレーターいまうらさくらのブログ

フリーランスのイラストレーター。元グラフィックデザイナー。【子供向けのカワイイイラスト】と【人物や文化系のシンプルなイラスト】二種類のテイストで制作しています。POPでシンプルな線画を描くのが得意。イラストレーターズ通信会員。愛知県在住。

カテゴリ: オリジナル制作

十代の頃、まだネット環境がなかった時代。
要らなくなった『CUTIE』や『anan』『宝島』なんかの気に入った写真をスクラップしていました。
今も大切に取ってある、その分厚いスクラップから懐かしい写真を見つけて、
無性に描きたくなって制作しました。

パンクファッションのイラストレーション

ヴィヴィアン・ウエストウッド。
今とブランドイメージが違うかもしれないけど、最高に格好いい!
学生には手が出ない値段で、店に入っても見るだけの憧れのブランドでした。

スクラップの一部を貼っておきます。
甲田益也子さんや中川比佐子さんetc…
モデルさん達が今見ても素敵です。

ヴィヴィアン・ウエストウッド

↓こんな使い方はいかがでしょうか。音楽雑誌・ファッション誌のイラストとして紙面を飾りたい!

イギリス国旗とロックのイラスト

マーヴィン・ゲイとタミー・テレルにインスピレーションを受けて。

辛いことが沢山あったマーヴィンが人生で一番楽しかったのは、
タミーとデュエットしている時だったのかもしれない…なんて思いつつ、
デュエットの楽しさを描きたくて制作しました。

ソウルミュージックのイラスト

JAZZを聴くのが好きで、特にジャズミュージシャン達の顔がとても好きです。

有名なミュージシャンでも、みんな順風満帆な人生を送っている訳ではなく、
かなり波乱万丈で、苦労や挫折が顔に表れている感じに惹かれます。
何とも言えない悲壮感とか哀愁とか、そんなものがしわに刻まれているのかもしれません。
いろいろあって、だからあんな音が出せるんだ…という感じでしょうか。

高校生の頃からずっと好きで聴いているのはチェット・ベーカーですが、
このイラストでイメージしたビル・エヴァンスやデューク・エリントン、
マイルス・デイヴィス、サッチモも皆いい顔してます。
今無性におじさんを描くのが楽しくて、
音楽に限らず、雑誌のコラムのイラストを担当したい!と思ってサンプルも制作しました。
雑誌編集や制作会社の方々の目に留まると嬉しいです。

『 JAZZ & 
LIQUEUR 
ピアニストのイラスト

『 JAZZ-BEAR 』
ベーシストのイラスト

※雑誌コラムサンプル (モックアップ)雑誌コラムのイラスト

カッコイイおじさんイラスト 昔好きだったミュージシャンを
 何かのきっかけで、
 ふと目にする事がある。

 自分が10代の頃に
 熱狂してた相手だから、
 きっとその頃で20代くらい。
 それから何十年も経ってるのに
 年を重ねて、
 みんなカッコイイ
 おじさんになってる!

 恐るべし、ミュージシャン。
 ずっと音楽続けている人達、
 格好良さは
 変わらないんだろうな。

11月3日の『レコードの日』に合わせて(間に合いませんでしたが…)、
レコードショップのイラストを制作しました。

学生時代、よく通っていた中古レコードショップ。
LPジャケットは大きくてデザインが映えるし、
格好いいデザインが山ほどあって見るだけで楽しい!まさに宝の山でした。
でも今の主流はダウンロード購入。
場所も取らないし買うのも楽なんだけど、やっぱり紙の魅力は大きいです。
中古レコード店イラスト

10月8日は『骨と関節の日』でした。
『骨』というワードで思い出したのが、昔バイトしてた古着屋さん。
会社員として平日働きながら、日曜だけ名古屋の古着屋さんでアルバイトをしていました。

高校の頃からデザインに興味があったのですが、
行きたかった美大には経済的事情で行けず、会社員に。
でもやっぱりグラフィックデザイナーになりたくて、
高卒で2年働いてお金を貯めて、20才から名古屋で一人暮らし。
昼間はバイト、夜は専門学校に通う生活をしていました。
バイトは会社員だった19才の頃。一人暮らしの資金と専門学校代を稼ぐためでした。

古着屋さんの店長は、とても可愛らしくてカッコイイ女性で、
世界中から古着を仕入れるため、世界経済や社会情勢にも詳しい方でした。
まだ若かった自分は、ただ洋服を売るだけとしか思っていなかったので、
「そんなことまで考えて販売してるんだ」と、いい勉強させてもらいました。

イラストは、いつも遊びに来ていた店長の友達。
カッコイイ骸骨のつなぎをよく着ていたな…と『骨』から思い出した次第です。
アパレル店員イラスト

カーラッピング

今日は【世界郵便デー】らしく、昔描いたイラストを少し手直ししてSNSにアップしました。

郵便と言えば、私の子供の頃はまだLINEもメールもなかった時代なので、
友達との連絡手段は電話か手紙のみ。
でも、手紙を書くのは大好きだったので、
小学生の時に転校してしまった友達とも、10年近く文通していました。
同じクラスにいた頃は、親友という程でもなかったのに、
お互いの手紙好きと相手の子の優しさで、こんなに長く続いたような気がします。
(今も年賀状のやり取りをしてるけど、浩世はずっと優しい…♡)

18・19才とDENSOで会社員していた頃も、会社が巨大だったので、
社内郵便なるものがあって、同期のみんなとしょっちゅう手紙をやり取りしていました。

最近はメールばかりで、手紙はめったに書きませんが、
やっぱり直筆の手紙はいいですね。手書きの文字から相手の様子や性格が読み取れます。
あの頃にもらった大量の手紙。
押入れの奥に全部大切にしまっていて、
おばあさんになったら、十代を思い出しつつ読み返そうと思ってます。
ハリネズミの郵便局イラスト

以前BS NHKで特集されていた『闇の神話を創った男H・P・ラヴクラフト』をやっと観ました。
ラヴクラフトというと最近はゲームで人気のようで、
私は高校生の頃にかなりハマっていた怪奇小説家です。
マイケル・スレイドの『グール』を読んで、そこからラヴクラフトを知って魅了された記憶。

番組では『
狂気の山脈にて』に影響されたとされる『遊星からの物体X』も出てきて、ちょっと嬉しい!
SFホラーは、何者かも分からない未知の恐怖がジワジワ来て最高に楽しいんです。

番組に影響されて、私もちょっとファンアートを。
ラヴクラフトの中でも、かなり好きな『インスマウスの影』をイメージしました。
ホラー小説の装画や雑誌の特集のイラスト、描けたら最高に幸せ。
innsmouth

久しぶりにオリジナル作品を制作しました。
以前から描きたいと思っていた福祉のイラストレーションです。
タイトルは『社会的弱者にやさしい社会を』

ここ数年、昔に比べて倫理がとても厳しく、社会全体がギスギスしているように感じていました。
格差の広がりもあり「生きづらいな…」なんて思う事も…。
近くに社会的弱者(←この言葉は好きではないのですが)がいるので、
子供やお年寄り、病気の方、身体的・精神的な障がいをお持ちの方々が
もっと生きやすく、安心して暮らせる社会になるといいなと思って制作しました。

このイラストを描いていて、
イラストレーションで、社会に対して出来る事もあるかもしれないと思い始めました。
他者に対して、特に弱い立場の人々に対して、
もっと優しく寛大な社会になることを願っています。
(一人一人の気持ちも、政治としての福祉も)
福祉サービスのイラスト


~【 メイキング 】サムネから残してあったので制作工程を載せておきます~


ラフスケッチ
①ラフスケッチ/クライアントワークではないので、オリジナルはこれくらいの感じです。


福祉イラスト
②パーツ制作/習字紙にシャーペンでパーツごとに描いていきます。


介護イラスト
③レイアウト/フォトショップで線を加工して、乗算でとりあえず配置します。


優しい社会
④彩色…第一段階/線やレイアウトを微調整して、線や背景の色を決めます。


⑤彩色…第二段階/色をずらしたりパターンを入れて完成!
         本当は【工事現場の仮囲い】のイラストを描きたいと思っていたのですが、
         素材がなかったので、ポスターにモックアップ加工しました。
福祉サービスのポスター

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